熊野本宮

熊野本宮大社例大祭



  平成19年4月15日 渡御祭



今年はメインの15日が日曜日となり、天気も上々。
13日から始まった例大祭は初日の湯登神事、14日の船玉祭、そしてメインの渡御祭と続きます。

この祭は伊弉冉大神の和御霊(にぎみたま)を神輿に移し、湯登神事で素戔鳴命の
御霊が遷った稚児が先導をして、元の社地(大斎原:おおゆのはら)に帰るというものです。
地元の方や観光客が稚児や巫女(みこ)が織りなす歴史絵巻の風景を楽しみました。

ご神体を移したみこしが本殿を出発し、竹ざおに刺した挑花(ちょうばな)やてんぐ、肩車された稚児、
巫女らがサカキを持った神職が続き、今年は、女性神輿が登場。たる酒を載せて、
法被姿の女性が担ぎ、祭りを盛り上げました。
また神馬として日本固有の品種である北海道和種と木曽馬も初めて行列に加わりました。

大斎原では笛や太鼓に合わせて、装束を着けた地元の中学生男子4人が大和舞を、
緋色のはかまを身に着けた女子4人が巫女舞を舞った。稚児たちは「田植え」神事を奉納し、
修験道による、護摩焚き、そしてもち投げが行われました。

一般のお客様はこれで、お帰りになる方がほとんどですが、このあと祭の行列は本殿に帰ります。
今度は国道でなく、大斎原から御幸道を通ります。
大鳥居をバックに、手前には田んぼに菜の花が咲いた風景の中に行列が進む風景は、
カメラマンたちにとっては絶好の撮影ポイント。
報道関係以外にも、たくさんのアマチュアカメラマンのレンズが行列に向けられます。

祭が終わると、本宮には新緑がきれいな時期がやってきます。

歴史絵巻の行列は熊野本宮大社の階段を下り、
国道沿いに168号線を大斎原方面に歩きます。
音無川を渡り、一度大斎原の前を通り過ぎます。 岩田川を渡って真名井社に参ります。
真名井社に到着。ここで稚児による
「八發神事」(やさばきしんじ)が行われます。
中岡商店さんのとなりから階段を下り、
橋を渡って旧社地である大斎原に向います。
今年は女性のお神輿も登場。
こちらも子どもたちに負けじと力強く!
にぎやかな子ども神輿も、大人たちに続いて歩きます。 熊野本宮大社の旧社地である、大斎原にて神事が始まります。 大和舞を踊る中学生たち。練習の成果はでたかな?
こちらは巫女舞。華やかです。 疲れたよぉ〜。稚児たちもお父さんたちも頑張れ! さ、僕らの出番やで〜!御田植神事の男の子たち。クワと天秤のなかに苗をもっています
御田植神事の女の子は榊をもちます。 お天気にも恵まれ、ゆったりと時間が過ぎていきます。 大斎原での神事、もち投げがおわると御幸道を通り、
本殿に戻ります。
ここがカメラマンたちにとっては絶好の撮影ポイント。

昨年(H18)の様子はこちら
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