ほんぐうのええもん
紀州備長炭 日の丸製炭 http://www.za.ztv.ne.jp/wjjwhmy6/
「備長炭」という名で紀州一帯で作られている白炭がトップブランドとして、世に出てかれこれ数百年。「備長炭」の呼称は、元禄年代(西暦1700年代)と言われている。当時、紀州藩の炭問屋、備長屋長左衛門がその名付け親とされている。江戸日本橋青物町の問屋にも送られ、これが大好評を博し、その名が江戸一円に広まり一躍有名になったといわれている。 確かな技術と微妙な頃合をピタリと合わせる鋭い目利きは、現在にも余すところなくそれぞれの窯元の製炭士に継承され、最高傑作の「紀州備長炭」が日々紀州で作られている。 紀州備長炭の原料は、馬目樫(ウバメガシ)でその火力が強いことでも知られている。 |
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炭の上手な使い方
1)火の蛾し方
楢炭を3個三角形の形に並べその中心にバーナーの炎を30秒から1分ほど当てると着火します。
この時一点に集中させるのがコツです、着火したら周りに炭を足して行きます。
備長炭の場合も同様最初の3個は楢炭を使い着火後備長炭
を加えると上手く行きます。
2)火の消し方
消壷に入れて消して下さい。
炭は水分を含んでいる為、袋から取り出した物に火を付けると弾けて危険です。
この消壷で消した物を次から使うと、炭が弾ける事も無く着火も簡単安全です。
また次に使う炭は炉の隅に置いておくと水分が蒸発し弾ける事も無くなります。
その他の使い方
炊飯用・・・よく水洗いし、煮沸してからご使用して下さい
床下用・・・脱臭効果があり、湿気を吸収する
室内用・・・部屋の消臭・除湿をし、カビやダニの発生を抑える
飲料水用・・カルキや塩素の臭いを消し、不純物をろ過する
なかがみ じゅんじ 中上 順司さん 日の丸製炭代表 ここ熊野本宮でも中山順司さんがその伝統的な技術をほとんど独学で身に付けられ、日々より良質の紀州備長炭作りに取り組んでいます。中上さんの窯の特徴は、焼物用として優れているということ。使い方によって、好みの炭を使えるように分けているのです。 中上さんの前職は塾の先生で、都会よりIターンし1995年より炭焼きを始められました。材料を確保する点や、輸送コストなどまだまだ考えなければならないことも多いと話されています。 「本宮にきたら絶対に伏拝(ふしょがみ)に住みたいと思っていた」 その伏拝は主人公の生家となった、NHK朝の連続ドラマ「ほんまもん」のロケが行なわれた場所で、中上さんの炭窯でも撮影が行なわれました。 |
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商品 NO.1 |
馬目小丸(15kg) |
太さ3cmくらい 長さ30cmくらいのもの \9,450(税込)送料別 |
商品 NO.2 |
馬目上小丸(15kg) |
太さ4cmくらい 長さ30cmくらいのもの \8,400(税込)送料別 |
商品 NO.3 |
馬目細丸(15kg) |
太さ2cmくらい 長さ30cmくらいのもの \7,875(税込み)送料別 |
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