湯浅町商工会が我が町湯浅をご紹介します。

湯浅町の概要

 湯浅町は和歌山県のやや北よりの中央部に位置し、西は紀伊水道に面し、海をへだてて四国を遠望できます。
 歴史の上に「湯浅」の地名が現れたのは平安末期で、この地の豪族湯浅氏が我が国最古の山城といわれる「湯浅城」を築いた時に始まる。古来、湯浅の地は、熊野街道の要地にあたり、その史跡も一部残されており、古い歴史の町として専門家の来訪もしばしばであります。又、自然に恵まれた良港であったので、各地との交易が盛んで、出船・入船が多く、周辺産物の集積場として経済上の中心をなしていました。
 明治以後、各種の国県の行政官庁が整備され、有田郡の行政ならびに教育文化の中心として前進してきました。戦後は、観光産業の開発にも注力し、湯浅城総合公園、二の丸温泉が完成しています。又住宅地としての需要が盛んで、二度にわたり宅地を埋め立てにより造成、明るく住み良い町づくりにまい進しています。
 また日本の味を代表するといってよい味噌、醤油の製法を750年にわたり伝えている町であります。
 このように、伝統と県立西有田自然公園に代表される風光明媚な海岸と青い海、温暖な気候とすばらしい自然も併せ持った町であります。

湯浅町のデータ

位 置
東 経 135度11分40秒
北 緯 34度1分44秒

面 積
20.80平方キロメートル

人 口
13,957人(平成22年4月1日)

世 帯 数
5,693世帯(平成22年4月1日)

年間観光客数
365,000人(平成22年)

町のシンボル
町花 三宝柑
町木 なぎ

交通アクセス

 交通面では、電車を利用すれば、新大阪駅よりJRの特急で約1時間30分。自動車利用の場合は、大阪方面から阪和自動車道に入り、海南湯浅道路をへて、湯浅インターチェンジ、または吉備インターチェンジを降りて約1時間30分の距離にあります。近年は交通網の整備により、ますます京阪神地方との距離は縮まっています。

湯浅インターチェンジ

JR湯浅駅

特急オーシャンアロー

「ゆあさあきんど」と「匠」

湯浅の匠(湯浅町の工業)

 湯浅町の工業についての起源は13世紀はじめの金山寺味噌の製法に始まると思われます。その醸造が進むにつれ槽底に沈殿する液の食物を煮ると美味なるものを発見、その後工夫を凝らし遂に醤油を製造するに至る。これが湯浅醤油の始めであり、従って本格的な製造業の始めでもあると思われます。
 一方本来の金山寺味噌も当時藩主の保護を受け諸国に販売を拡大し、大いに繁盛したといわれています。
 このように湯浅町の工業の歴史は古く、伝えられた伝統の匠の技は湯浅町の工業者に脈々と受け継がれています。

湯浅の特産品

しょう油の製造風景

ゆあさあきんど(湯浅町の商業・サービス業)

 古くから有田地方の政治、経済、文化の中心地として発展してきた湯浅町は商業面でも、周辺一帯の産物の集散場として、鉄道発達の前は船舶による阪神地方との交流も盛んで、その為に人的交流も想像以上に頻繁でありました。また、商店街も古くから形成され商人の町として発展してきました。その為商人としての土壌は古くから培われ、バイタリティーあふれる「ゆあさあきんど」の「ど根性」は遠く阪神地方にも響き渡り、先人の築いた尊い遺産である「ゆあさあきんどのど根性」は、今もその名残をとどめ、受け継がれています。

各商店街


西大宮通商店街


道町中央商店街


道町南商店街



島之内商店街

◆各商店街名(8商店街)

西大宮通商店街振興会 道町南商店街振興会 道町中央商店街振興会
駅前通り周辺商店街振興会 南かじや町商店街振興会 北かじや町商店街振興会
島之内商店街振興会 寺前商店街振興会