真田氏発祥の地
長野県真田町と姉妹都市交流を深めています。

真田氏は信濃の国(今の長野県)小県郡を根拠とした豪族から起こったと言われ、
小県郡の真田町は真田氏発祥の地として知られています。
昭和52年5月4日、真田町と九度山町は姉妹町縁組の盟約書に調印しました。

真田町は、高原野菜の特産地としても知られ、
紅葉で有名な角間渓谷、ラグビー・スキーなどのメッカである菅平高原などがあります。
また真田昌幸の兄信綱の菩提寺である信綱寺などのゆかりの地にふさわしい史跡や
真田氏発祥の碑がある真田氏記念公園などがあります。

姉妹町となって以来、両町議会やPTAをはじめ、
若者同士のスポーツを通じた交流も活発に行われています。

平成10年5月には親善訪問団が九度山町を訪れ、
箱山町長には真田まつり武者行列での真田幸村として行列にご参加頂きました。

また毎年5月の真田まつり・「真田の市」には、真田町振興公社から
特産品の販売・蕎麦の実演販売にご参加をいただき
毎年大好評をいただいております。


戦国時代から約4世紀が経った今、真田氏によって結ばれた2つの町は
ますます友好を深めています。

(九度山町商工会)

特定産地交流事業

  • 姉妹町である信州真田町の「ふじりんご」・「真田幸村公御膳味噌」を本町で販売し大好評をいただいております。
    また真田町では九度山町名産「富有柿」を真田町で販売いただきました。
  • 九度山町商工会商業部会の「大売出し」で、真田町の特産品(霧隠れそば・森の子セットなど)を景品とし皆様に大変喜ばれています。



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