生石高原(生石ヶ峰)    標高 870.1m
雪消えて頂き青くなりにけり 生石の山の若がえり見ゆ  〈木村 見山〉
仙人に我が身なりたる心地して 生石が峯ゆ四方を見おろす  〈林 善六〉

 和歌山県では唯一の高原といわれ、笠石付近のススキは雄大で、ここから約2kmほど歩いたところにある頂上に登ると360度視界が開け、遠く紀州の山々が眺められます。
 南斜面側は金屋町になり、近くにレストラン,牧場,天文台や研修宿泊所などがあり、生石山をさらに下ると千枚田や次の滝を見ることが出来ます。

有田川(2級河川)    長さ 94km
 高野山を源流に流れる有田川は、清水町に二川ダムがあり、そのダムをはさんで上流と下流では趣きを異にしますが、有田川の良さは金屋町の中流域の松原地区(明恵峡)あたりでしょう。
 変化に富んだ流れは景観がよく、アユ釣りの絶好のポイントにもなっています。
 毎年5月下旬のアユの解禁から、川は太公望で賑わい、6月1日から鵜飼い、10月初旬からヤナ漁と1年を通じてアユが楽しめます。