本宮の春、桜

七越峯では、春は桜、初夏はあじさいも楽しめます。 地元の方がお花見をしたり、熊野健康村のウォークのコースにもなっている七越。毎年、お祭りが行われています。 （七越のお祭りはこちら　熊野本宮ブログより）		熊野本宮大社前の枝垂れ桜は、十津川方面行きの バス停（瓦屋根ばバス停）のそば。

本宮と熊野川町（新宮市）の間にある、小さな集落、大津荷（おおつが）地区の桜。この地区から熊野川を挟んで、小津荷（こつが）地区、高山地区があります。	本宮の桜の名所の１つ、大斎原（おおゆのはら）は熊野本宮大社の旧社地です。明治２２年の土石流で社殿が崩壊されるまでは、熊野古道の終着点はここでした。	本宮には現在、本宮中学校とこの三里中学校の２つしかありません。これは、三里中学校の桜。春の季節、「学校と桜」。いろんな思い出が蘇りませんか？

本宮の夏　川湯温泉・キャンプ場（2007年夏）

旅館　冨士屋さんから亀屋旅館さんの間くらいの大塔川がちょうどよい感じかな。	手前の丸いところは、河原を掘った温泉です。川の水に冷えてしまったら、温泉で暖まって、また川遊び。	上流方面には、薬師広場へいく釣り橋が。この橋では１月に「あげ物」を吊るす祭り、十二薬師祭が開催されています。
川湯温泉から少し下流にある、川湯野営場　木魂の里。目の前の大塔川で泳いだあとは、やっぱりバーベキューかな？夏にこの前を通ると、とてもいいにおいが漂ってきますよ〜。
上の写真は本宮小学校で作っている花壇のあたりから撮影したもの。 花壇には、夏の花、ひまわりも。大塔川はこの小学校をぐるっと一回りしています。	大塔川は請川という地区で、熊野川と合流します。 　　　　　　これは、その合流地点から少し上流（新宮方面）からの風景です。 　　　　　　熊野川沿いに１６８号線があり、十津川方面（写真奥側）へ向かうと、 　　　　　　熊野本宮大社のある本宮地区へはここから車で１０分ほど。 　　　　　　この近くの請川地区　下地橋からは、　 　　　　　　熊野古道の１つ、子雲取（こぐもとり）越えがあります。 　　　　　 夏の夕暮れ、なかなかきれいな夕焼けを撮影するのは難しい・・・。 　 　　　　 この日は雲がちょうど太陽を隠してしまいました。 　 　　　　 熊野川がオレンジ色に染まる、夕焼けはとてもきれいなんですよ！ 　　　　　 　→こちらの「熊野フォトギャラリー」のphotoギャラリーの「朝日・夕日」に 　　　　　 　　　ある「熊野川夕景」で、ご確認ください！

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