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鳥居

楼門(ろうもん)

拝殿

神門

社殿

蟇股(かえるまた)

狛犬

乾坤古絵図

五島石

浜口梧陵石碑



 広八幡神社は、上中野にあって、樹木の繁った小山を背景として西面している大社であります。

 JAありだ南広支所より参道を目指してしばらく行くと、江戸時代紀州徳川家からの参拝者がここで馬を
下り、徒歩でお参りしたといわれる下馬の松(元県指定天然記念物)跡の石碑が目に入ってきます。

 参道の鳥居をくぐり緑の木立を進んでいくと目に鮮やかな朱色の広八幡神社の楼門にたどりつきます。

 楼門をくぐり、石段を登ると、秋祭りに国選択芸能の田楽舞が奉納される舞殿があります。

 また、舞殿の石には、江戸時代、広川町より千葉県外川浦で成功した網元・崎山次郎右衛門が奉納した
手水鉢があります。

 ここで、心身を清めて、さらに昇っていくと全国でも二例しかないという舞台式拝殿があります。これらの
周囲は、樹齢数百年の檜が立ち並び、その奥には本殿並びに天神社・若宮社・高良社が崇高なたたずま
いをみせています。

 背景には、前方後円墳のような小山があり、数百年も前からこの地で人々に信仰されてきた歴史を感じ
させ、神々しいきもちを抱かせてくれます。

 佐々木宮司 執筆